アンティエ@ジュンウジタ

コーヒースイーツ、まだまだ行きます。

アンティエ(626円)です。

とは言えこちら、バナナが主役のガトーのようです。
コーヒーにバナナの組み合わせとは斬新通り越して奇をてらったとしか思えませんが…。

ぱくり。

!!!

ラテン!

火を通してもっちもちの食感と化しているバナナの濃厚な甘さと独特の南国フルーツの香り。それにまとわりつくのは何とシナモン。それも肉料理を彷彿させるような香辛料的なシナモンの香り。
これらの風味が中南米的なワイルドな味わいを醸し出しています。

生地は柔らかくしっとりめ。コーヒーも確かに感じますが、あくまでパーツの一つ的なレベルですね。
レーズンも入っていますが、味わいよりくにッとした食感の演出効果のほうが大きいです。

うん、これまた素直に美味しいと感じる前に、こんなケーキも有るのかという驚きに満ちています。
?となる一口目、溢れる複雑に絡み合う豊潤な香りを能が分析し出す二口目、バナナ味、コーヒー味、クリームのテクスチャー、生地の構成へと味覚感覚が拡大して行く三口目、常に新鮮な歓びに満たされます。

ごちそうさまでした。