和栗のモンブラン@沢村

さあお会計というレジ脇は、消費者にとって一番危険なブースです。
そして流石は沢村。
そこにデザートの冷蔵ケースを持って来るとは…。

和栗のモンブラン(810円)です。

ベーカリーのケーキに810円…書いてて吐き気して来た…。

けれどそこそこ大きさも有り、紙容器にセロファンの敷き紙ながら、見た目もかわいい。いただきます。

ぱくり。

!!!

こ、これは!

沢村のパンに顕れていた水分かっ飛ばしの方向性はこちらのメレンゲにも発現中。めっちゃバリバリ、めっちゃ私好み。しかも大きさも丁度良い!

断面図。

和栗クリームは沢村自家製。もろ和栗そのままのようなポロポロ系ではなく適度にクリームでのばされしっとりほろん。柔らかいながら粘性は低く食べやすいです。甘さも栗と一体化する適度な甘味。香りはやや控え目ながら和栗の風味はきちんと感じられます。

生クリームは脂肪分も甘さも低め。量が少ないのも私的にはいい感じ。

メレンゲの上にはこってりねっとり和栗の甘露煮。それを取り巻くさりげないブリュレがコク味とまろやかさをプラス。相まって更に栗感を演出しています。

これは評価額810円の価値あり!
今期一、二を争う逸品です。

モンブラン鑑定団のみなさん、お宝はパティスリーのみならず、ベーカリーにも有りますよ!

レストラン併設ながら、パンもケーキもNEWoManで作っている訳ではなく、広尾の工房で作っているので新宿へのケーキの納品は昼12時前後の一回。
パンの取り置きはお願い出来ますが、冷蔵品の取り置きは不可なので、午後イチ狙いが確実です。
因みにモンブランは、今月いっぱいで販売終了です。

高いけど、これきっとまた買ってしまうな。

ごちそうさまでした。