パンプキンキャラメルアップルパイ@グラニースミスアップルパイ

Dean&Delucaカフェ限定、グラニースミスアップルパイのパンプキンキャラメルアップルパイがお目見えしてます。
Dean&Delucaのスタッフさんイチオシということもあり早速購入。

いただきます。

!!!

何たることか!

上を覆うパイ皮が固く、かつ中のフィリングが柔らか過ぎて、ナイフを滑らせた途端、上層のパイ全体がフィリングをぐちゃりと押し潰してしまった…。
当然中身が全て左右に押し出され見るも無惨な状態に。

むぅう…。

諦めて手づかみでぱくり。

うん、味は悪くありません。
キャラメルは微かだけれど抑えめな甘さも程よくペースト加工品なんかで誤魔化さず、きちんとかぼちゃから作ってるなって分かります。
が、それだけに、かぼちゃの粉質や水分量に応じた加熱調理をしていない為、みずっぽいかぼちゃがこのパイ皮及び上層を覆うというデザインに著しく適していません。
パイ皮はサクサクハラハラバターリッチなタイプではなくかなり層の詰まったタイプ。
オーブンで焼き直せばまだパイ皮の食感も変わる可能性もありますが、そこまでDean&Delucaイートイン対応でやるだろうか。
テイクアウトで個人も、なかなかやらないものなのでは…。

アップルパイ専門店なだけに、最後に現れるリンゴは爽やかな後口を残してくれて、そのリンゴのフレッシュ感になんだか救われた感じ。

いくらおばあちゃんの味をモットーにしたホームメイド感が売りでも、大して大きい訳でもなくこれで税込600円越えは何だかちょっと納得出来ず。
レシピがある程度固まっているアメリカンケーキでも、お店のカラーって有るものなのに、こちらはそれも伝わって来ません。
それともおにぎりや味噌汁さえ外で買う昨今、売り物としての私が抱く完成度と「ホームメイド感」に求められているものの完成度に、既に格差が有るのでしょうか…。

少々辛口になってしまいましたが…。

ごちそうさまでした。