おはぎ3種@とらや

お彼岸です。
おはぎは元々好物で、特に仙太郎のぼた餅がご贔屓です。
ですが、年に春と秋の彼岸の14日しか販売されない希少なおはぎ。それが老舗とらやのおはぎです。

と、いう訳で、予約購入して参りました!

白餡、粒餡、黒糖餡の3種類。
さすがはつやつやとして、とらやならではの美意識がひしひしと感じられます。
くろもじを付けてくれるのも嬉しい♪

ぱくり。

!!!

シャリ、美味い!

中の餅米がもっちもち!
ただ柔らかいだけじゃない、歯を押し返す腰のある餅米がそれだけで別格。適度につかれていながらもそのつき具合が恐ろしく均等で絶妙なのはまさに職人技。これだけでも食べたい!

一つ目は白小豆の白餡。これはまさに餅米の旨さが最も味わえる餡ですね。ほっくりと穏やかなでんぷん質の味わいは、見た目とも相まって何となく芋っぽさを感じます。

二つ目は粒餡。ああ、これはまさしくとらや真骨頂。ご自慢の餡は期待を裏切らず粒ながら滑らかに口腔をとろかして行きます。
…組み合わせ的にはあたり前かもしれないのですが、餅米のインパクトが強いこともありお赤飯を彷彿させます。

三つ目は黒糖。おお、これは九州名物黒棒の、それも角っちょの一番濃ゆいところを彷彿させる、かなりしっかりとした黒糖餡。苦味や芳ばしさがコクの有る甘味に加わって、見た目の上品さよりはるかに男前。

うーん、さすがは老舗のとらや。
昨日開店15分後に行って既に売り切れていただけのことはあります(伊勢丹店)。

見た目小さく洋菓子のような派手さは無いものの、やはり米と小豆は日本の誇る伝統文化。

京都店には白餡の代わりに黄粉のおはぎが有るそうな。
黄粉好きの私としては、ぜひ食べてみたい。
たまには関東関西のラインナップを交換してくれないかな?

さてさておはぎ3種だけでなく、もう一つ箱におりますね。
こちらは明日に続きます。