抹茶寒天@仙太郎

新宿伊勢丹でいつも行列が絶えない和菓子の仙太郎。
最近新商品も多いです。

そして今回の巡り逢いは。

抹茶寒天です。

透明な寒天に溢れる角切りの抹茶寒天、まるで冷涼な大輪の花が開くよう。

ぱくり。

!!!

ぱこっとしたハードな食感が昨日のほろりとは対照的。歯で舌で、弾ける寒天が躍動します。

甘さはかなり控えめで、まずは透明な寒天が無味ならではの喉越しの良さ。さらに後追いで抹茶の苦味と慈味がじわじわと広がります。

フゥ…と心が落ち着いたころ、舌に絡み出すのは仙太郎自慢の濃厚な丹波大納言小豆餡。仙太郎の餡子は豆の香味を活かしながら、甘味の輪郭がはっきりしています。最中、ぼたもちもいいですが、この瑞々しい寒天の中だと仙太郎餡の実力が、よりくっきりと味わえるように思います。

Viva、Viva寒天!Viva寒天!!

秋も冬も、寒天スイーツがもっともっと、見直されてもいいのにな。

ごちそうさまでした。