抹茶ぼた@仙太郎

お彼岸です。あちらもこちらもおはぎです。
と、いう訳で、お馴染み仙太郎の季節限定。

抹茶ぼた(259円)です。

めっちゃ濃ゆい若緑色。けれど仙太郎の和菓子は無添加無着色、凄く濃いけどこれ100%自然の色味。
安心な上に期待が高まります。

ぱくり。

草草しい抹茶の香りがしっかりと。けれどかなり甘さが強め。しかも餡がかなり厚いです。

それに、以前は八分づきの米の粒がしっかりしている餅米だったのが、もう完全に白米の餅って感じ。ねっとり水分が多くて柔らかく粒のアイデンティティーが有りません。
仙太郎ならではの餅米に混ぜ込まれている紫蘇の葉の塩漬けも、以前と比べてぐっと少なくなっており、ほとんど塩気や清々しさが有りません。

???

柔らか嗜好の昨今の風潮に合わせて仕様が変わってしまったのだろうか…?

思わずお店に電話確認しましたが、以前と餅米の仕様は変えていないそう。
となるとお彼岸の忙しさにいつもの出来にならなかったか、私の感じ方が変わったのか。
いづれにせよ大好きなはずの仙太郎のおはぎ、しかも抹茶ものなのに納得出来なくてかなり残念。

まあ私のように固い米が好きっていうほうが少数派ではあるのでしょうが。

ごちそうさまでした。

お楽しみセット@シニフィアンシニフィエ

新宿伊勢丹パンプロモーション、現在の出店は超有名店、シニフィアンシニフィエ

こちらの様々な要素を盛り込んだパンは私的には当たり外れも有る上にお高くて、ずーっと前に何回か購入した切りだったのですが、せっかくですので久々に。

お楽しみセット(1080円)です。
基本的には、前日の残りの小さくカットしたものですが、当日焼きのものが入ることも有るそうです。

この値段でお買い得に感じてしまう辺り、既にシニフィアンシニフィエ相場は私の金銭感覚を狂わせている…。

今回のものは、上から時計回りにパン・ド・カンパーニュ、パン オ オリーブ、抹茶かのこ、パン オ フロマージュが入っていました。

それでは順に頂きます。

ぱくり。

うーん。
まず食したのはカンパーニュでしたが、物凄いもっちもちのむっちむち。
そして、こちらのパンは高加水が特徴ですが、カンパーニュに関してはちょっと乾いた感じです。それなのにオリーブオイルを浸けてみても馴染む訳でもなく、クラストも存在感が無い程薄くて、私の好みとは違っていました。
カンパーニュ-田舎パンですが、フランスの田舎ってこんなパンが好まれているのでしょうか?

続いてパン オ フロマージュ。こちらはパルミジャーノレジャーノを入れたパン。
パルミジャーノレジャーノは多からず少なからず、上品にチーズの味わいが楽しめます。
チーズの味だけでなく、薫りもいわゆるジャンクさの無いいかにも高級感のあるチーズパンですね。

パン オ オリーブ。これは美味しい。イタリアン系のパンに私が求める、塩気や油分がしっかりのタイプでは無いのですがじわじわとした旨味が。けどリーンな生地に見えてじゃがいもとか蜂蜜とかが入っているので、しっとりしていて甘味が有るのは当たり前。粉の旨味を引き出した…系ではないタイプ。

抹茶かのこ。抹茶好きとしては凄く嬉しい。しかも季節限定品。一見バゲット風ですが、こちらも栗粉やかぼちゃペーストなど生地作りからリッチな仕様。牛乳、バター、卵なんかも使われていますね。
抹茶は色味の期待通りに香り豊か。更にかのこ豆がデンプンのほっくり感が活きていてこれだけでも非常に品質の高いものが使われていることが分かります。和菓子のような味わいで確かに美味しいのですが、これをパンで定価1800円で表現する必要が果たして有るのかは価値観の問題。

おしなべてどのパンも凝っているのはひしひしと感じられますが、いわゆる「粉の旨味を引き出したパン」ではなく「創意工夫を凝らした副原料の多いパン」ですね。
それを踏まえた上で、確かに納得の行く味わいでは有るのですがお値段以上に美味しいかと言うと微妙です。
が、お値段相応に、他のパンはどんな味がするのだろうかという好奇心を掻き立てられる味以上の魅力が有ります。

18日から発売が開始された、桜の塩漬けを入れて桜チップで燻したというフュメオサクラがすっごく気になります。
お店の人の話では、チーズに合うということでした。
が、なんか条件反射的にはあんこを乗せたくなりますね。

ごちそうさまでした。

アルモニー@マ・プリエール

さらなる一品は、月に星に、夢の世界のような飾りが楽しいこちら♪

アルモニー(561円)です。

グランマルニエ酒のクリームと、アマゾンフルーツのチョコレートケーキということですが、チョコレートケーキには見えないですね。

ぱくり。

!!!

めっちゃジューシー!

レモンリキュールを吸い込んだスポンジが、サバランのようにジューシーです。
チョコレートなのは挟まれているガナッシュクリームですが、パッションフルーツスターフルーツ、パイナップルやタペレバといった爽やかなフルーツ果汁が味の前面に出ており、また何となくキャラメルっぽくも感じます。

トッピングのレモンピールもきゅんと爽やか。パールシュガーのサクサク食感も楽しく、このケーキはすごく好みです。

爽やかなのに、いわゆる女子が好きそうなフルーツ系…にならないところがチョコレート効果でしょうか。
フルーティーなのに、腰が座っている感じです。

生クリームたっぷりですが、グランマルニエ酒効果か脂っこさを感じずに、ケーキ本体と一緒に楽しめました。

ごちそうさまでした。

マ・プリエール@マ・プリエール

春らしいホワイトチョコにストロベリー。とはいえこちら通年商品。店名を冠したケーキです。

マ・プリエール(518円)です。

こちらのお店のケーキは使っているチョコの産地やメーカー名がそのままケーキの名前になっていることが多いです。

そんななか、チョコっぽくないルックスながら、only1の店名を抱くガトーとはいかなるものか。

ぱくり。

!!!

予想以上に濃ゆいです。
ベースは精製しないホワイトチョコの苺ムース。
それ故か、まず一口目、苺風味と合いまって、どことなくチロルチョコ?な味。

カ~ット!

中央のレモンクリームと合わさると、甘さ強めなホワイトチョコと苺のムースに「レモン味 」程明確な味ではないながらの一筋の清涼感。そこに追い討ちを掛けるように苺のジュレのパンチが来ます。
ありがちなふわっとしたムースケーキではなく、密度の有るケーキです。

因みにこちらはスローカロリースイーツと称し、パラチノースを甘味料として使用しています。
パラチノースはカロリーは砂糖と同等ですが、消化・吸収の速度が砂糖の1/5。
その為、血糖値の上昇が緩やかで、インシュリンの分泌量も低減します。

そんなお気遣いも嬉しいマ・プリエール。これからは素肌の露出も増え行く季節。
勿論、自己管理には努めますが、更にプッシュ要素は有る程嬉しい。

優し気に見えてなかなか実力派なマ・プリエール。
どちらかと言うと甘ったるさが加速されるホワイトチョコベースは苦手な部類な私。ですがこちらは未知のホワイトチョコの魅力を教えてくれます。

ごちそうさまでした。

エクレールサクラ@サダハルアオキ

これまた季節限定、今一番ときめく桜スイーツはサダハルアオキでも。

エクレールサクラ(560円)です。

取り出す時、箱の中でうっかりコロンと転がしてしまったら、フォンダンが一部箱の側面にくっついて剥がれてしまいました(悲)。
フォークでこそげて修復しようとしたのですが、フォンダンってこんなにベトベトなものなのですね。うまく出来ず。

気を取り直して頂きます。

ぱくり。

むーん、やっぱりこちらはかなり甘いですね、特にフォンダン。

キルシュを効かせたクリームはきゅんと甘酸っぱく、素直に考えればチェリーを混ぜているのではないかと。美味しいけれどやはり癖の有るクリームでは有ります。

エクレア生地はもしゅっとしていて、シュー生地のようなサクサク感は初めから求めていないようですね。エクレアってそういうものなのかな?

一見小さく見えましたが、味が濃いので適正サイズ。桜の花の塩漬けも、只の飾りで終わらず塩加減も丁度いいです。

こちらは一度食べればもういいかなという感じですが、サダハルアオキのエクレール、桜で試せて良かったです。

ごちそうさまでした。

サンフォニー@サダハルアオキ

ついつい気になる伊勢丹onlyMI。
サダハルアオキでこんなコ発見!

サンフォニー(891円)です。
カロンもサダハルアオキも好きではないし(すみません)、いくら期間限定品でもスルーのつもりだったのですが。

紅茶のブリュレと菫のクレムーという但し書きに。

菫ってどんな味…?
という好奇心がむっくむくー。

買ってしまいました。

相変わらず着色料がきついサダハルアオキ。
これって気にならない人には食欲をそそる色なんでしょうか。

ぱくり。

!!!

ハーブのように爽やかな、アールグレイの香りがキリリと立ち昇ります。
このインパクトが真っ先に有る事で、後から来る甘さが緩和されます。

大きなマカロン生地はねっとりしっとりほろりとしており、マカロンってこういうものだったんだと再認識。マカロン経験はほとんど有りませんが、割りとこのマカロンの食感は好みです。

断面図。

中央のパープル部分が菫ですね。確かに仄かに花の薫り。が、紅茶の香りのほうが強いので、見た目ほど菫を感じるのは難しいです。

が、これらのパーツとフランボワーズが物凄く好相性。一度に全てを頬張れば爽やかさとジューシーな果実感、こってりとしたクリームの甘さに幾つもの華やかな香りがまさにサンフォニー(交響曲)。これはレベル高いです。

サダハルアオキ、甘くて高くてケバいだけ(ほんとすみません)と思っていましたが、俄然興味が出てしまいました。
特にこのサンフォニーは、19日までなので、もう次の休みの日には終わってます。
が、もしいつかまた出会えたならば2個食いは必至です。

ごちそうさまでした。

ガトー・テ・ヴェール@マ・プリエール

パティシェリアにて、抹茶スイーツまたまたはっけーん💖

ガトー・テ・ヴェール(561円)です。

春を通り越して新緑カラーですが、いつ見てもやはり抹茶、抹茶、抹茶のグリーンは美しい!

ぱくり。

!!!

フォーク刺さらず!(爆)

ベースはふんわり抹茶スポンジに抹茶ガナッシュ、抹茶クリーム、間に小豆。
が、その底辺に抹茶のチョコクランチが有るのですが、これが異常に固いです。
フォークで普通の力加減では砕けないどころか、勢い余ってお皿を割りそうなくらい力を入れても全く刺さらず。
ナイフを右手で逆手に構えて左手でぐっと押し込むようにしてやっと割れましたが、これは狙っての仕様なのだろうか…。

しまいには余りに切り難いので、丸ごと箸で持ち上げてかぶり付いて食しました。

お味のほうはと言えば、ハイ食べにくいながらこの抹茶クランチはこのガリガリ感こそかなり好み。
が、やっぱり抹茶フレーバーとは言えふんわりスポンジと生クリームの組み合わせは、生クリームを食べているように感じてしまって今一つ。
スポンジ+生クリームという王道が苦手な自分の嗜好が残念です。

ごちそうさまでした。